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2018.03.08
こんにちは!
都心からも車でたった90分!靴修理・オーダーメイドシューズ取扱い、
富士山世界文化遺産のまち、富士五湖地方の富士吉田市にある
シューフィッターのいる靴店「岡本屋履物店」の四代目店主です。
本日はレディースのオーダーメイドシューズをご紹介させていただきます。
今回のお客様は足幅が非常に細く、オーダーメイドシューズの幅は“C”に
設定させていただきました。
デザインは新作で、シンプルなシングルベルトのタイプです。
足の細い方は、靴の中で足が前滑りしているケースが多く、
前滑りの摩擦によりタコやウオノメができてしまう場合もございますので、
甲の部分を抑え足の前滑りを抑制することの出来るベルトや紐のついた
デザインをオススメしております。
また前滑りしてしまう靴を履いていると、足が無意識に踏ん張っていることが多く、
足の疲れの原因にもなります。
普段から疲れやすいと感じられる方は、靴のデザインを見直してみるのも重要です。
さて上の方で「オーダーメイドシューズの幅は“C”に設定」と書きましたが、
あまり見慣れないと思います。
一般的に既成靴として販売されている靴は、“EE(2E)”、“EEE(3E)”、“EEEE(4E)”がほとんどです。
しかし、それよりも足幅が細い方、広い方も沢山いらっしゃいます。
女性の足の幅は日本工業規格(JIS)では、それぞれの足の長さに対して
“A”、“B”、“C”、“D”、“E”、“EE(2E)”、“EEE(3E)”、“EEEE(4E)”、“F”の9種類で
定義されています。
長さはみなさまご存知の通り5mm刻みですが、
幅は6mm刻みとなっております。
足の幅の測り方は親指の付け根と小指の付け根を含む足の広い部分を、
足を一周ぐるり包むようにメジャーで測ります。
正確には足囲(そくい)といいます。
また足の長さと幅が全く同じ場合でも、人の顔が異なるように、
足の形も人それぞれ異なっています。
指の長さ、指の角度、指の厚み、甲の高さ、踵の細さ、
土踏まずの形成具合、爪の形や長さ、外反母趾などの変形などなど、
様々な要素で足は構成されております。
先ずは自分の足のことを知りましょう♪
足の測定だけでも是非ご来店いただきたいと思います。
正しい自分の足のサイズを知ることから、正しい靴選びが始まります!
是非ホームページのご来店予約機能をご利用ください。
https://airrsv.net/okamotoya/calendar
オーダーメイドシューズをお仕立てご希望のお客様、
外反母趾やハンマートゥ、リウマチなどの足趾の変形でお悩みのお客様、
足裏痛み、タコ・魚の目、ひざの痛みでお悩みのお客様、
お子様の足の健康についてお悩みのお客様は、
ご対応に1時間程度のお時間を要する場合もございますので、
ご予約の上でのご来店をおすすめしております。
尚、当店のオーダーメイドシューズ(紳士)は、
宮城興業株式会社のふるさと納税お仕立券に対応しております。
ふるさと納税に関するページはこちらです。
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/06213/4625457
ご予約は電話(0555-22-1290)もしくは、
以下のご来店予約フォームからお申込みください。
https://airrsv.net/okamotoya/calendar
足からみるみる老廃物と重金属が出てくる
デトックス足湯「ゴッドクリーナー」も大好評稼働中です♪
足湯の予約につきましては、お電話にてお願いいたします。
岡本屋履物店は、みなさまの「歩く」を
楽しく幸せにするお手伝いをさせていただきます。
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